【 人物紹介 】

ビル・ランブレクト(Bill Lambrecht)
1983年より『セントルイス・ポストディスパッチ』紙のワシントン特派員。約10年の政治記者生活の後、現在は環境・資源問題のジャーナリストとして健筆をふるう。工業先進国による世界貧困地域への有毒廃棄物投棄問題の追求でも知られ、1999年には世界の遺伝子工学の状況をレポートし、優秀なジャーナリストへの伝統ある賞「レイモンド・クラッパー賞」を受賞。