【 人物紹介 】 |
笠原 敏雄(かさはら としお) 1947年生まれ。早稲田大学心理学科を卒業後、北海道や東京の病院で心因性疾患を対象に独自の心理療法を続け、96年、 東京都品川区に 〈心の研究室〉 開設、 現在に至る。編著書に、『幸福否定の構造』、『多重人格障害――その精神生理学的研究』、『偽薬効果』(以上、春秋社)、『超心理学読本』(講談社プラスアルファ文庫)、『希求の詩人・中原中也』(麗澤大学出版会)その他が、訳書に『前世を記憶する子どもたち』、『前世を記憶する子どもたち2――ヨーロッパの事例から』、『転生した子どもたち――ヴァージニア大学・40年の「前世」研究』、『超心理学史』『新版「あの世」からの帰還』『続「あの世」からの帰還』(以上、日本教文社)その他がある。 ホームページ(「心の研究室」) http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/ |