絶えず宇宙は呼びかけている。『もっとやさしさを、もっと慈しみを、もっと愛を… 』と。そのささやきに、自分自身の本当の価値に気づいた時、人はもっとやさしくなれる。目に見えないものの存在、その意志を、著者の霊的体験を交えて語る。わたしたちが忘れていた『愛』をとりもどし、生きることの原点に回帰させてくれる本。
【目次より】
第1章 自分とは何ものか?
第2章 原初的呼びかけ
第3章 ヨハネの呼びかけ
第4章 ニューエイジとは?
第5章 人はなぜ生まれたか?
第6章 さまざまな呼びかけ
第7章 呼びかけの本質
第8章 怖れとエゴ
第9章 自分を見る
第10章 呼びかけの創造
第11章 予言は必要ではない